読書や勉強を結果に変えられない人に絶対必要な視点




勉強、インプット頑張っているけど結果につながっていない
やみくもに良さそうな本を読んではすぐに忘れている
自分のやりたいことがわからない
教養が足りない
という方には新しい視点が必要です。

読書や勉強などでインプットに励む人には2種類の人がいます。

1.学んだことを引き出しにし、活かせる人=学びが結果につながる人
2.しばらく経つと忘れ、整理できないままの人=学びが結果にならない人

せっかく一生懸命インプットしているのに、どうにも自分の中に深く染み込んでいない
という悩みを持つ方は多いのではないでしょうか。
そういう人は大体本などを読んでも刹那的に楽しんで消費して終わってしまいます。

アッパー層のコンテンツを見ると、学んだことを自分のビジョンに反映するのがとても上手いことがわかります。
例えばメルマガ等の様々な領域で大きな成果を出し続けている堀江貴文さん。
インプットを自分の血肉にできていることは一目瞭然。
アウトプットの質が上がり結果になっています。

もっと学んだことをすべて活かして成果につなげたい!
という思いをかなえるために必要な視点とは一体何なのか。

戦略をまとめました。

物事を構造的に捉える視点を持つ

一言でいえばこの能力をいかに養うかが最も重要です。

インプットが自分の武器になっていかないのは、構造的に、体系的に学ぶフレームワークが足りていないということ

インプットの際に
・ミクロ
・マクロ
必ず2つの視点が必要だが、多くの日本人は物事を考えるとき、構造的に(つまりマクロな視点で)物事を捉えるのがとても苦手。

視野が狭すぎる。

だから断片的で実践で使えない知識ばかりが増えていく。

例えば、
仮想通貨が儲かると聞く
→「自分が儲けたい」という動機(ミクロな視点)で仮想通貨について学ぶ
→結果的にブロックチェーンがもたらす経済的な効果の本質(構造的な位置づけをした視点)を見抜けない
→仮想通貨のメリットだけ自分の都合の良いようにインプットして投資(断片的)
→損をする
など。

つまり、ミクロで主観的な立場がすべてだと思ってしまう傾向が強いということ。

このような視点だとインプットは断片的で感情的なものになってしまう=詰めが甘く結果にならない

経済や金融の大きな枠組みの知識がないと、仮想通貨の本当の意味での革新性や可能性は見えてこない。

大きな流れ(構造)の中で、学ぶ対象はどんな位置づけなのか。
それを意識したフレームワーク的視点はあるだろうか。

常に自問することでインプットの質は飛躍的に向上するでしょう。

なぜ、何のために学んでいるのかを明確にする

人間が何かを学ぶとき、目的があるとないとではその効率に大きな差が出ます。

そして多くの人が、「自分の目標や課題を見つけるのが難しい」と感じています。

つまり、正解がないことを考える能力が低い

受験勉強のようにやるべき課題が他人から準備されていることをこなすことは得意。

ただ、自分自身で課題目標=目的を創造する力がないと社会に出てから苦しむことになります。

やりたいことが分からない人はとても多い。

しかし、人間誰もが必ず持っている基本的な性質があります。

それは、「この世界がどのように出来ているのか、自分が生きている意味は何なのかを知りたい」という欲求。

やりたいことがわからないという人は、まずここを満たすことから始めれば良い。

これが人間の基本的な欲求であることは子供を見るとよくわかります。
子供は世界の成り立ちについてのあらゆることについて、知らないことがあると納得できるまで、

「なんで?なんで?」

と大人に質問を繰り返します。

まさに人間は根源的に”この世界がどのように出来ているのか”について知りたがっている証拠です。

そして関心は「自分がこの世に生を受けた意義とはなんなのか
という自己理解、自己実現の領域に深まっていきます。

基本的な知識、教養が不足している状態では自己理解のリソースがあまりにも足りない。

無理やり自分探しをしても判断を誤る確率が高く、効率が悪い。

もちろん行動することはとても重要でしょう。

そのためにも先に”行動”に全エネルギーを注いでコミットするための、
フレームワークをある程度作るべきだということ。

ここをすっとばして失敗してしまうのは、
行動力があるのではなく、計画力がない状態です。

直観などの第六感的感覚は知のバックグラウンドが豊かになって初めて感覚が研ぎ澄まされて動き始めるもの。

やりたいことがわからない人ほど、無理に直観に頼らずに、
インスピレーションが湧いてくるレベルまでじっくりとインプットにエネルギーを割くべき
なのです。

インプットを圧倒的成果に変えてくれるリベラルアーツのススメ

これまで不足していたフレームワークを与えてくれるのがリベラルアーツ。

”基本的な教養”をあらわす言葉です。

情報化社会で人々があまりにも多くの情報に触れる時代だからこそ、
普遍的な教養の基本を体系的に学ぶと人生のあらゆる場面で必ず武器になります。

・生物学→人間という存在の位置づけを客観的に知る
・脳神経科学や心理学→人間の思考プロセスを知る
・自然科学→現象の仕組み、性質を知る
・聖書や古典文学→人間がの思想のルーツを知る
・歴史→世界の文明や人々のルーツを知る
・芸術→様々な作品を通して作者と批評対話する

このような学び方をすると、インプットが断片的ではなくなり、どんどん構造的になります。

心理学の基礎を学ぶとマーケティングについて根拠と自信を持って判断できる
思想のルーツを知るとライティングに人の心を動かす求心力、説得力が出てくる
芸術と対話できると人とのコミュニケーションが深く、豊かになる

リベラルアーツ教養の大きなバックグラウンドを持つか否かで、成果は大きく変わります。

人間が学ぶ上での、思考の核になってくれる部分を持つことが可能になります。

思考の核を鍛え、成果を上げるリベラルアーツ。

入門にはこの本がおすすめ。

リベラルアーツ入門として必要な知識や考え方はもちろん、

後半には実際にリベラルアーツの力を得るための、各領域の読むべき本などを実名を挙げて紹介

つまり、読んだら終わりではなくすぐに行動できる方法が具体的に書いてある

体系的にリベラルアーツを学べる本を自分で探すのは難しいのでこれは大きいです。

著者の瀬木比呂志さんご自身が
裁判官、研究者、執筆者など様々な経歴をお持ちです。

柔軟な視点でロックや漫画をも含む芸術の教養も含めた指南書になっています。

堅苦しさなしにリベラルアーツの本質を学ぶことができます。

勉強の成果を見直したい人には素晴らしいインスピレーションになるはず。




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